スカウトマンのお話

ごく最近の漫画ですね。映画化もされた人気漫画、新宿スワン。読者層が限られていいるかと思いきや、女性のファンも多数です。
歌舞伎町の闇や夜のお店で働く女性たち、そしてその更に裏のスカウト達が主人公です!

主人公の白鳥龍彦は天然鳥の巣頭の大男。初めて読んだ時は主人公の風貌と名前が一致しなさ過ぎて心の中で突っ込みましたw
白鳥龍彦って顔じゃないんですw
まぁ、序盤で違う登場人物にの女の子にそのままのセリフで突っ込まれていますが。

偏見かもしれませんが、スカウトという職種、人種は基本ホストと似たような部分があります。
女性をお金にしか見ていません。金にならない女性には冷たく、相手にもしません。
ただスカウトは表現は悪いですが、ブスも相手にしなければなりません。ブスを扱えてこそ一流なんです。
男の不細工は使い物になりませんが、女性は風俗がありますし、風俗はスカウトの収入源の一つです。

新宿スワンでも大多数のスカウトがそういうスタンスを取る中、龍彦は違います。困っている女性を放っておけません。
様々なトラブルに巻き込まれていきます。
性格ですね。曲がった事は基本嫌い、喧嘩は鬼強いのですが、涙もろく、一直線です。
スカウトは女性との信頼関係で仕事をします。女性が紹介した店で継続して働いてくれなければ、収入になりません。
女性もお金と自分の事しか考えていない女の子も多数います。嫌になって飛んでしまう子もいます。
その為、色管理をするスカウトもたくさんいます。その方が手っ取り早いですし、自分に惚れさせている訳ですから、
女性も好きな男性の為に一生懸命働きます。しかし龍彦は人としてぶつかります。

運よく?歌舞伎町ナンバー1の女性を手に入れたり、様々なツワモノ共と信頼関係を構築していきます。
当然夜の仕事なので、ヤクザも絡んできます。

龍彦は人を信じ抜き、何度裏切られても貫きます。
龍彦自身、何度か自分自身を見失い、道をそれますが、周囲の協力もあり、復活します。
最後はスカウト会社ですが、社長になります。違法になってもですw
そして、途中で薬漬けの女の子を助けるのですが、最後はその女の子の所へ戻ります。私は少し意外でした。
歌舞伎町ナンバー1の女性もリストに持っています。そことくっ付くと思ったのですが。

こう生きたいと思っても、人は中々その通りには生きられません。思い通りに生きられない事の方が多いはずです。
龍彦はそんな中でも己の生き方を貫き、仲間を巻き込んでいきます。龍彦の為に死ぬ、そんな仲間も多く出来ます。
そんな主人公につい自分を投影し、こんな真っ直ぐに生きられたらいいなと思う人もいるはずです。
スカウトとしてはともかく、男としてはこうありたい、、こう生きたいと思える存在です。
私個人的には真虎が好きです。
俺得修学旅行というコミック

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